庭で迷子になっていたリスの赤ちゃんを自分のベッドに運んで育てたのはなんと猫!




猫のイメージ

 猫がネズミの捕獲を得意としている事は、昔から飼い猫の習性として知られています。そんな行動や人に対しても程よい距離感を保つという性格からか、少し冷酷なイメージを時に持たれてしまいます。

 猫派にとってはいつの時代ももどかしいイメージがつきまとってしまうのです。しかし今回ご紹介する映像に登場する飼い猫のミミは、そんな世間のイメージを覆す驚きの本能を持ち合わせた猫なのです。

 その暖かさは、慈愛という言葉がぴったりの仏のような心の奥深さなのです。ミミは一体どんな珍しい行動をとるのでしょうか?

見事な母性愛

 ある日、家の庭から産まれたての子リスを連れて帰ってきたミミは、連れて来たリスの赤ちゃんを自分のベッドに寝かせます。どうやら庭の木で生活していたリスの巣から転落してしまったようです。もしかしてミミは遊び道具として…。」一瞬、残酷な絵を想像してしまいますよね。しかし、ミミはそんな不安を覆す行動をとってくれました。

 

 なんとまだ独りで歩く事もできない子リスに対して、ミミは毛づくろいをしてあげるのです!その時のミミの表情はまさに聖母のおだやかな顔をしています。毛づくろいをうける子リスもとっても気持ちよさそうです。終いには子リスは本物のママだと思ってミミの乳首を探し、オッパイを飲もうとする行動をとってしまうほどです。

 この後、飼い主のカミンズさんはリスを野生に返しました。里親のミミの元を離れて野生に返す事がこの子リスにとって幸せだと判断したからです。動物の生態系を超えた優しい猫の心は、人間にとっても学ぶべき点が多いのですね。

 実はこの映像に出てきたミミ、他にもウサギの赤ちゃんを母親がわりとして育てた事があるなど、ある意味野生から離れた動物の里親的な存分だったのです。動物の本能は、時として人間の想像が及ばない行動をするものですね。




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